勉強に集中できないときの対処法 10 個|スマホ・YouTube に流される原因と今日からできること
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「勉強しなきゃ」と思っているのに、気づくとスマホを見ている。集中できないのは、あなたの根性が足りないからではありません。集中をじゃまするものが、すぐ手の届くところにあるからです。原因を分けて、1 つずつ取りのぞいていきましょう。
集中できないよくある原因
- 誘惑が近い:スマホ、YouTube、SNS、ゲームがすぐ開ける
- やることがあいまい:「数学をやる」だけだと、何から始めればいいか分からない
- 体のコンディション:寝不足、空腹、満腹、部屋が暑い・寒い
- 休み方が下手:休憩でスマホを見て、そのまま戻れなくなる
今日からできる対処法 10 個
1. スマホを別の部屋に置く
いちばん効果が大きい方法です。机の上に置いておくだけで、気になって集中しにくくなるといわれています。
2. パソコンの SNS・動画を開けなくする
パソコンで勉強するなら、勉強中だけ YouTube や SNS を開けなくします。ヨソミナシ のような集中アプリなら、タイマーをセットするだけで、終わるまで開けなくなります。
3. やることを「小さく・具体的に」決める
「英単語を 30 個」「問題集の p.24〜27」のように、終わりが見える大きさにします。
4. 25 分だけやる
「25 分やって 5 分休む」のポモドーロ・テクニックは、取りかかりのハードルを下げてくれます。詳しくは ポモドーロタイマーをパソコンで使う方法で紹介しています。
5. 始める時間を固定する
「夕食後すぐ」「帰ったら 5 分以内」など、きっかけを決めると迷う時間が減ります。
6. 机の上を勉強道具だけにする
目に入るものが少ないほど、気が散りにくくなります。
7. 眠いときは 15 分の仮眠
眠いまま机に向かっても、頭に入りません。短い仮眠のほうが結果的に早く進みます。
8. 休憩は画面を見ない
休憩でスマホを開くと、そのまま戻れなくなりがちです。立ち上がる、水を飲む、ストレッチをするのがおすすめです。
9. 場所を変える
家だと集中できないなら、図書館や自習室を使うのも手です。
10. やった時間を記録する
1 日の勉強時間を記録すると、「今日もやった」という手応えが続ける力になります。
どうしても集中できない状態が続くときは
何をしても集中できない状態が長く続いたり、気分の落ち込みや眠れない日が続いたりするときは、無理をせず、家族や学校の先生、医療機関に相談してください。
まとめ
集中は、誘惑を遠ざけて、やることを小さくすれば、意志が強くなくても続けられます。まずはスマホを別の部屋に置いて、25 分だけ始めてみましょう。
よくある質問
勉強中にスマホを触ってしまいます。どうすればいいですか?
別の部屋に置くのがいちばん確実です。勉強のアプリを使う場合も、ほかのアプリは開けないように、スクリーンタイムなどで制限をかけておきましょう。
何分くらい集中できれば十分ですか?
最初は 25 分を 1 回できれば十分です。慣れてきたら 50 分、90 分と伸ばしていきましょう。