Windows で特定のサイトをブロックする方法 4 つ|自分の集中用に使うならどれ?

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「仕事中についYouTubeを開いてしまう」「勉強中にXを見てしまう」。そんなときに効くのが、パソコンでサイトを開けなくしてしまう方法です。Windows でできる方法を 4 つ、手軽さと外しにくさで比べます。

方法手軽さ外しにくさ時間で自動解除
hosts ファイルを書き換える△ 少し難しい△ 自分で戻せる× なし
ブラウザの拡張機能◎ 簡単× すぐオフにできる○ ものによる
Microsoft ファミリー セーフティ△ 子ども用アカウントが必要◎ 強い○ 時間の制限あり
集中アプリ(ヨソミナシなど)○ 入れるだけ◎ 強い◎ タイマーで解除

1. hosts ファイルを書き換える(無料・パソコン全体)

Windows には、サイトの住所を自分で決められる「hosts」というファイルがあります。ここにブロックしたいサイトを書くと、どのブラウザでも開けなくなります。

  1. スタートメニューで「メモ帳」を探し、右クリック →「管理者として実行」
  2. 「ファイル」→「開く」で C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts を開く(右下を「すべてのファイル」にすると見えます)
  3. いちばん下に、次のように 1 行ずつ書いて保存する
    0.0.0.0 www.youtube.com
    0.0.0.0 x.com
  4. ブラウザを一度すべて閉じて開き直す

注意点:ブラウザの「セキュア DNS(DNS over HTTPS)」がオンだと、すり抜けることがあります。また、外したいときに自分で消せてしまうので、意志が弱っているときには効きにくい方法です。書き間違えると、ほかのサイトが開けなくなることもあります。

2. ブラウザの拡張機能を使う(いちばん手軽)

Chrome や Edge には、サイトをブロックする拡張機能があります(「BlockSite」「LeechBlock NG」など)。ストアから追加して、ブロックしたいサイトを登録するだけです。

注意点:拡張機能はワンクリックでオフにできますし、別のブラウザを開けばブロックされません。ゲームなどのアプリも止められません。「なんとなく開いてしまう」のを防ぐ用途には十分ですが、「どうしても見たくなった自分」には負けやすい方法です。

3. Microsoft ファミリー セーフティ(子ども向け)

Microsoft のファミリー機能を使うと、子ども用アカウントに対して、サイトのブロックや使用時間の制限ができます。親が管理するしくみなので、子どもが自分で外すのは難しく、とても強力です。

注意点:「保護者」と「子ども」のアカウントを分けるのが前提です。大人が自分の集中のために使うには手間が多く、向いていません。

4. 集中アプリで「時間だけ」ブロックする

勉強や仕事のときだけ止めたいなら、タイマーと組み合わせた集中アプリが便利です。たとえば ヨソミナシ は、時間を決めてスタートすると、そのあいだだけ YouTube・SNS・ゲームなどを開けなくします。

1 回 60 分までなら無料で使えます。

まとめ:自分の集中用なら「時間で自動解除」できるものを

ずっとブロックしたいなら hosts ファイル、とりあえず試すなら拡張機能、子どもの管理ならファミリー セーフティ。「勉強中・仕事中だけ止めたい」「自分ではつい外してしまう」なら、タイマー付きの集中アプリがいちばん続けやすい方法です。

よくある質問

hosts ファイルでブロックしたのに開けてしまいます

ブラウザを一度すべて閉じて開き直してください。それでも開く場合は、ブラウザ設定の「セキュア DNS(DNS over HTTPS)」をオフにすると効くようになります。

YouTube だけブロックしたいときは?

hosts ファイルなら www.youtube.com と m.youtube.com を書きます。集中アプリなら、動画のカテゴリを選ぶだけで YouTube などをまとめてブロックできます。