パソコンの使用時間を自分で制限する方法|Windows 11・10 で使いすぎを防ぐ
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「気づくと深夜までパソコンを触っている」「仕事が終わってもダラダラ動画を見てしまう」。パソコンの使いすぎを自分で止めたい人向けに、Windows でできる方法をまとめます。
Windows の「時間制限」は子ども向け
Windows には、パソコンを使える時間を決める機能がありますが、これは Microsoft ファミリー セーフティの子ども用アカウント向けの機能です。保護者のアカウントから子どものアカウントに制限をかけるしくみなので、大人が自分だけで使うのには向いていません。
そこで大人が自分で使える方法を、強さの順に紹介します。
1. 決まった時間にシャットダウンする(無料)
Windows の「タスク スケジューラ」を使うと、毎日決まった時刻にパソコンを自動でシャットダウンできます。
- スタートメニューで「タスク スケジューラ」を開く
- 右側の「基本タスクの作成」を選び、名前(例:夜のシャットダウン)を付ける
- トリガーを「毎日」にして、時刻(例:23:30)を決める
- 操作は「プログラムの開始」を選び、プログラムに
shutdown、引数に/s /t 300と入れる(5 分後にシャットダウン) - 完了を押す
注意点:作業中のファイルは保存されずに閉じることがあります。5 分の猶予のあいだに保存しましょう。また、自分でタスクを消せば止められます。
2. 使う時間を区切って、そのあいだだけ誘惑を止める
パソコンの使いすぎの多くは、仕事や勉強ではなく、動画・SNS・ゲームをダラダラ続けてしまうことです。それなら、パソコンそのものを止めなくても、誘惑だけを止めれば十分なこともあります。
ヨソミナシ は、タイマーをセットしたあいだだけ、YouTube・SNS・ゲームなどを開けなくする集中アプリです。仕事や勉強の時間にセットすれば、パソコンは使えるまま、気が散るものだけを締め出せます。
3. 使った時間を記録する
まずは自分がどれくらい使っているかを知るのも大切です。何時から何時まで、何に使ったかを 1 週間だけメモしてみると、使いすぎている時間帯が見えてきます。
4. 夜は「パソコンを閉じる時間」を決める
- 寝る 1 時間前にはパソコンを閉じる
- 充電器やパソコンを寝室に持ち込まない
- やり残したことは、メモに書いて翌日に回す
パソコンの使いすぎによる体の不調
長時間の作業で、目の疲れ、肩こり、頭痛、手首の痛みを感じる人は多いです。1 時間に 1 回は立ち上がって休み、症状が続くときは医療機関に相談してください。
よくある質問
Windows 11 で自分のアカウントに時間制限をかけられますか?
時間制限は Microsoft ファミリー セーフティの子ども用アカウント向けの機能です。大人が自分で使うなら、タスク スケジューラでのシャットダウンや、集中アプリを使う方法がおすすめです。
シャットダウンの予約を取り消すには?
コマンドプロンプトで shutdown /a と入力すると、予約されたシャットダウンを取り消せます。